外壁塗装が必要になるカビが発生

外壁塗装が必要になるカビが発生

外壁塗装では塗る面の状態を、塗装するのに最適な状態にしておかなければなりません。もちろん、購入した我が家であれば、美観も気にしない人がいたり、ひび割れも気にならないかもしれません。実際に隣のお宅も、自分たちの代で取り壊す話しをしていますし、建物が半壊や倒壊することなど確率的に低いから、という理由からメンテナンスはしていません。自分もそうでしたが、リフォーム業者が訪問営業に来た際、色々と外壁塗装のメリットを教えてくれてからは、数年に一度は行う作業になっています。また、平屋だから簡単に手入れができます。塗装に最適な状態とはどんな状態を言うのか、そこを問うこともありました。ひとつは、表面がしっかり固まり、余分な付着物がないことだと言われました。自分の住まいをグルッと見てまわり、触った壁について説明してくれました。触っただけでボロボロ崩れたり、表面が剥がれていたりするのは工事の内容も変わってくるようで、補修がメインとなり、それこそペンキ塗りの費用以上に高額になる話しでした。あとは、自分たちの外壁がそうでしたが、サビは見られなかったのですがカビがありました。外壁にもカビが付着するのだと初めて知りました。それまで、庭の花に目を向けることはあっても、外壁をマジマジとチェックすることなどなかったので、カビを落とすこと、カビを防ぐ必要があるため、一面なりは外壁塗装をしっかり行うべきだとアドバイスされました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。