外壁塗装と屋根塗装を同時に実施

外壁塗装と屋根塗装を同時に実施

2003年に念願の庭付き新築一戸建てを建てたのですが、早いもので建築して16年の月日が経ちました。壁を触るとチョーキングの兆候もあります。たまため、近所の塗装業者の外壁塗装工事に関する説明会が無料で実施されていたので参加しました。そこで、家の塗装に関して、紫外線に強いタイプやカビに強いタイプなどいろいろな知識を身につけられました。説明会を開催した業者からは、1カ月間程度激しいセールスがありましたが断りました。なぜなら、今の家の外壁の色をとても気にっていたため、新築時に塗装してくれた業者に塗装をして欲しかったからです。
早速、我が家を建ててくれたハウスメーカーに連絡して、我が家の塗装をしてくれた下請け業者を紹介してもらいました。そして、連絡をとり現状の家の状態を見てもらいました。塗装業者の人も、そろそろ外壁塗装の塗り直しが必要だと判定してくれました。また、業者からはせっかく足場を組むので、合わせて屋根の塗装もした方が良いと提案を受け、一緒に屋根の塗装もお願いしました。作業開始は1カ月後でした。作業前には業者が近所に着工前の挨拶をしてくれました。
工事当日は、足場工事が実施されました。次の日には家の外壁の高圧洗浄が行われました。その後、4日間の乾燥が必要とのことで、職人さんたちはきませんでした。雨が降ると工期が延長になると言われていたので、少々心配しましたが、無事に雨が降らず、4日目には下地調整となりました。これは、外壁のつなぎ目などにコーキングをする作業でした。5日目には養生が行われ、6日目から本格的な塗装作業となりました。塗装作業は下地塗りから始まり、中塗り上塗りと段階を踏んで塗装されました。9日目となると屋根の塗装工事となりました。屋根についても下地塗りから始まり、縁切り・中塗り・上塗りという工程がとられました。その後、養生が外され、業者と施工主の自分が作業の確認をして、その後足場の解体となりました。
最後には、清掃も実施してくれました。また、我が家はアメリカンポストを設置しているのですが、塗装が剥げていたため業者に相談すると、ついで作業なのでといって、ポストも塗装してくれました。工事の前工程としては14日間でした。

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