説明をしっかり受けることがポイント

説明をしっかり受けることがポイント

色あせが気になるようになり、外壁をグルッと見て回ると、一部に苔や藻が付着していたり、カビ汚れが付いていて、気になったので外壁塗装工事を依頼することにしました。 でも、雨漏れをしているわけでもないですし、見た目重視でカラー塗装するだけなのに、100万円近くの費用をかけて塗装する必要があるのかと思ってしまいました。 依頼した業者では、外壁診断をしてくれました。 それが終わったあとに、家の外壁の状態をわかりやすく診断報告書と一緒に説明してくれました。 家の状況を知ることができたことにより、外壁塗装が必要になる意味がよくわかりました。 あとは、塗料について、施工時間について、質問・疑問点をしっかり聞いてから施工してもらいました。 誠実な対応をしてくれる業者ばかりではないので、相見積もりは取るべきです。 塗料も、選び放題でした。 色んな種類、メーカーの塗料があって何がいいのか悩んでいましたが、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素あたりが一般家庭で使われていると説明してもらいました。 価格差があるのは機能の違いだとも言われました。 機能の違いについて尋ねたら、塗料の持ちだと言われました。寿命が長いものは価格も高め、でも次回の外壁塗装は20年、30年先になります。 高い費用はその長期の工事不要という価値なんだと分かりました。 工事が終わった後の撤収まで抜かりなく、新築のような美しい外観を取り戻すことができました。 しかも、15年保証で安心感がありました。

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